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2011/01/13

同盟強化の必要性で一致、首相と米国防長官

 民主党大会は、菅さんの楽観だけが見だつなあ。枝野官房長官は、反小沢路線をさらにすすめるということか? 与謝野さんは、うーん? 自公政権時代は、谷垣さんとタッグを組んで増税の論陣をはったわけだから、そのパイプがあるのかなあ。大連立の布石か? でも、すでに与謝野さんはそんなに影響力を維持しているとは思えないしなあ。そんなにうまくいくとは思えない。結局、菅さんは、政権運営で、財界やアメリカのほうばかり向いて、そこで摩擦が生まれなければ、こういう楽観になるということなのかな。

 そのアメリカとの関係では。

同盟強化の必要性で一致、首相と米国防長官(読売新聞)

 来日中のゲーツ米国防長官は13日午前、菅首相、北沢防衛相、前原外相とそれぞれ会談し、北朝鮮の韓国砲撃事件や核開発などで不安定化する朝鮮半島情勢などを踏まえ、アジア太平洋における米軍の存在と日米韓の防衛協力の重要性を再確認し、今春の菅首相訪米までに日米同盟を強化する取り組みを進めるとの認識で一致した。
 菅首相は首相官邸での会談冒頭、「日米同盟をより深化させる方向でやっていきたい」と述べ、ゲーツ長官も「私たちの関係をより強くするために何をやったらいいか話し合うのを楽しみにしている」と応じた。
 一連の会談で、日米両政府は、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について昨年5月の日米合意を推進する方針を再確認。ただ、沖縄の負担軽減をめぐって前原外相が「ぜひ協力をお願いしたい」と求めたのに対し、ゲーツ長官は「これは普天間の移設に密接に関わる。代替施設問題の進展に従って実施する」と述べた。…

 会談の内容はここ。

 北澤さん、テレビで見ていてもノリノリで嬉しそうだなあ。鳩山時代の苦渋がなくなって、すっきりと、アメリカとの関係を強めようとしている。この会談のテーマも結論も、日米同盟の深化で、その舞台はアジアというわけである。
 昨日、ブログで、外交がないと書いたけど、正確に言えば、こういう軍事対応が、外交そのものになっている観がある。前原さんの言っていることも同じトーンだし。最大のテーマは、周辺事態法になっていくのかなあ。

 なぜ、アジアの平和のために、日米同盟の深化以外のテーマが語られないのかは不思議。とくに日本には、そのほかのチャンネルは見えてこないのだから。

 そもそも、アメリカは、「アメリカはその軍事力を北東アジアにおいて維持し、また、東南アジアにおいてはそれを拡大していく、そして航海の自由を守っていく」とまで言っているである。うーん。うーん。今日はとりあえず、資料のクリップということで。

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