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2011/01/17

就活生の約半数がスマートフォンを利用、端末は8割がiPhone

就活生の約半数がスマートフォンを利用、端末は8割がiPhone(ITmedia)

 ダイヤモンド社の調査で、就職活動中の学生の約半数がスマートフォンを利用していることが分かった。約8割がiPhoneを使っているが、次に買いたい機種にiPhoneを挙げたユーザーは約半数にとどまり、3割がAndroid端末を挙げている。

 ダイヤモンド社が運営する人材育成型サイト「メンター・ダイヤモンド」は1月13日、「就職活動とスマートフォン」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は就職活動中の短期大学生、大学生、大学院生(以下就活生)627人を対象に、記述アンケート方式で行ったもの。
 調査対象の就活生の49.9%が「スマートフォンを持っている」と回答しており、携帯とスマートフォンの両方を使用している「2台持ち」の就活生は、全体の23.9%。スマートフォンが就職活動に有利かどうかを聞いたところ、68%が「有利だと思う」と回答した。

 スマートフォンが有利だと思う理由については、「外出先からエントリーや説明会の予約ができる」が45.9%、「志望企業のPC向けWebサイトが閲覧できる」が25.5%、「(企業とのやりとりはPC用のメールアドレスなので)人事担当者から届いたメールをすぐに見ることができる」が10.5%となった。…

 日経ビジネスの調査でも、同じような結果が出ている。もちろん、iphoneが普及している要員というのは、それだけではないだろうけれどね。一方で、「他方で、「iPhoneをやめて他社に変えたい」という理由では、「ソフトバンクモバイルは電波が悪い」という回答が多く見られた。」という結果も出ている(笑い)。
 問題は、学生の生活様式に、ここまで就活というものが影響しているのかということ。説明会の案内が出たら、直ぐに申し込まないと、説明会そのものが定員いっぱいになってしまうなどの状況もあるというのだから。それぐらい、就活の大変さが、この点でも伺えるのだ。そのことはよく考える必要はあると思うけど。

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