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2010/12/05

やっぱ、おかしい日本のシューカツ!? 学生がホンネで語ろう! 就活シンポ

 午前中は重い身体を引きずって、団地の会議。2月の防災訓練などの打ち合わせ。
 午後から表題の集会に行った。

Img00189201012051527 シンポでは、まず就活経験者や、そのまっただなかにいる学生からの発言。そして、学生のなかでの対話の結果の報告。就活の問題の一端が明らかにはされる。
 それから、平田美穂さん(中同協)、本田由紀さん、笠井衆院委員の発言。

 それなり実態は語られ、さまざまな角度から問題提起もなされた。だから、悪い場じゃないけど、心の中にモヤモヤが残る。なぜかなあと考えると、たしかに、笠井さんの言うとおりに大企業に社会的な責任をはたせさせて、そのルールをつくることは大事。それが緊急にもとめられるものであることは違いはなにのだし、それが政治家の役割だから、それは支持したい。だけど、それだけで、問題が解決するような気はしない。なぜならば、いまの大企業の職場の現状から言えば、たとえ正規で入ったとしても、異常な働かされ方が存在する。「暴力的な労働者支配の現状」をどうするのか。
 本田さんは、抵抗と適応の両面が必要だという。が、同時に、大企業には期待できないとも言う。新しい生き方をとも呼びかける。抵抗と適応が統一されるようなものが、新しい生き方ということなのだろうか。たぶん、そうなのだと思うけれども。
 この問題は一筋縄ではいかないから、たくさん宿題を出された感じ。当面解決するべきことと、大きな社会構造を問いかけるとう角度もあるのだろうけど。同時に、やっぱり、実際の働く現場では、非正規の拡大と、正規の異常な働かされ方があるわけだから、そのことがあまり議論されなかったのが不満かな。そう、考えると、そういう困難で不安定な若ものの、学校から職業という時期の迷いや諦めや、試行錯誤、本田さんのいう「新しい生き方」を見つけ出していく過程そのものを、支えるような仕組みや運動を粘り強くつくっていくしかない。どうそういうことを考えるような学生の輪が広がっていくのか、そんな注目も必要なのだろうなあ。
 そして、結局、その新しい生き方というものがどういうものなのかということをいっしょに考える。そのためにも、ボクらが生き方をどう語れるのかが問われているのだろうか。

 当事者の学生はホントに大変。その学生が企画したものだということが重要かなあ。

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