« これだけは知っておきたい日露戦争の真実 | トップページ | 取手駅前、バス2台乗りこみ切りつけ 学生ら13人けが »

2010/12/17

新防衛大綱:「中国シフト」鮮明に 米と協調し対抗

 今日は、ボク自身は、印刷工場につめる、ジミーな一日。とにかく仕事はすすめないとね。一日、活字に向き合うと、目はしょぼしょぼ、肩はばりばりです。やっぱりねえ。

 さて、昨日は今日にかけては政治の世界では、いろろなことが起こっていますね。税制大綱だとか、予算編成の方針だとか。手法は、はっきりしていて、財界には注文通り。法人税減税も打ち出す。国民に対しては、小出しの施策を示してみせるが、結局は負担増。狙い撃ちにされそうなのか中間層かもしれないなあ。何がおこっていくのだろうか。
 小沢さんの政倫審招致に、小沢さんは拒否。やっぱり、証人喚問が本筋なのにね。

 そして、防衛大綱だ。

新防衛大綱:「中国シフト」鮮明に 米と協調し対抗(毎日新聞)

 民主党政権になって初めて改定された防衛大綱は、南西諸島の防衛強化を明記し、中国の海洋進出を強く意識した内容となった。旧ソ連の上陸侵攻を想定し、30年以上も基本理念としてきた基盤的防衛力構想と決別。代わりに自衛隊の機動性、即応性を重視する動的防衛力を掲げることで、「中国シフト」を鮮明にした。
 新理念を体現する具体策として挙げたのが、中国艦船などの警戒監視活動を担う海・空自衛隊の強化。厳しい財政事情の中、既存の護衛艦や潜水艦、P3C哨戒機をメンテナンスによって延命させる苦肉の策もとる。
 海・空重視の動きは、米国の対中戦略と足並みをそろえたものだ。米国防総省が2月に発表した「4年ごとの国防政策見直し」(QDR)は、海・空軍を一体的に運用する「ジョイント・エア・シー・バトル(JASB)構想」を打ち出した。大綱には民主党政権の唱える「日米同盟の深化」が明記され、アジア太平洋地域の安全保障に自衛隊と米軍が協力して取り組むことで中国に対抗していく姿勢を前面に押し出す形になった。…

 防衛大綱そのものはこれ。

 基盤的防衛力構想と決別し、動的防衛力を掲げた。言い換えれば、専守防衛と決別し、有事即応的な軍事力によって、日本の自衛隊は、米軍とともに、「抑止力」を担うということだ。その結果、海と空が強調され、大型化、近代化が図られる。つまり、かなり遠くまで展開できるものになるということを意味する。そして、ミサイル防衛を担う。
 なぜに、リアルのアジアの平和を展望した現状分析――それは外交的努力につながるものがなく、日米同盟先にありきの、軍事対応に特化した議論になっていくのか。
 これは、自民党時代に議論されていたこととどこが違うのか。
 そして、憲法をどう考えているのか。問われることが多い、重大な防衛大綱だ。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« これだけは知っておきたい日露戦争の真実 | トップページ | 取手駅前、バス2台乗りこみ切りつけ 学生ら13人けが »

平和」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/50329279

この記事へのトラックバック一覧です: 新防衛大綱:「中国シフト」鮮明に 米と協調し対抗:

« これだけは知っておきたい日露戦争の真実 | トップページ | 取手駅前、バス2台乗りこみ切りつけ 学生ら13人けが »

無料ブログはココログ
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31