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2010/12/10

石原都政・石原教育行政にピリオドを!12・10集会

 今日は、午前中会議。午後からは編集実務が中心。金曜日になると、ちょっと疲れがたまるなあ。
 『障害者問題研究』の注文も入る(感謝)。

Img00191201012101939 夜は表題の集会へ。ひのきみなどの運動が母体の集会で、高校の先生たちが中心。

 うーん。この手の集会はどうしても、内輪的な内容になりがち。いろいろな工夫や苦労は分かるが…。
 語る言葉ということについて考えさせられる。言葉には、その人の思想、思いというものが込められるのだろうけれども、ほんとうに、親たち、都民たち、子どもたちの心に届く言葉になっているのか。前半の、教師たちの発言については、そんなことを考えさせられる。たしかに、閉塞のなかにある、厳しい現状はわかるのだけれども。

 後半は、パネルディスカッション「激変の時代!この国の未来と、東京の教育を考える」。上原元国立市長、金子勝慶応大教授、世取山新潟大准教授、渡辺治さん。うーん、これも、かなり考えていることが違う人のデスカッションなので、短い時間ではちょっと。もっと、テーマをしぼったほうが。活動的な人には溜飲の下がる話も多かったのだろうけれども。
 よかったのは世取山氏。いつも厳しい論評をこのブログではしてしまうのだけど、今日は、一面的な挑発も。妄想もなく、シンプルでいい話だった。石原教育改革のゆきづまり、矛盾、都民や子どもの「抵抗」、改革の視点。いちばんよかった。
 全体の討論は、難しい。そもそも構造改革、新自由主義についての評価も違うし、現実にどうコミットしていくかということになったとき、現実政治の動きへの評価もある。都政問題も結構、難しい。都知事選を展望したとき、幅広い共同は必要だけれども、現実政治の力関係も厳然とある。たとえば、民主党の都議は、実際には新人で市民的な感覚の人も多いのだろうけれども、実際の行動では、やっぱり市民的ではない。それはたとえば、アニメ・マンガ規制などにも良く現れている。市民運動には顔を向けるが、しっかりした態度はとれない。こういうもとで、どう展望するのかが問われている。そこではリアリズムが必要なのだと思うが、結局、そのあたりも曖昧で…。

 というわけで、消化不良のまま、最後は、会場を早々に飛び出す。近くの駅まで、W先生と、ちょっと愚痴を語り合いながら(苦笑)。

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