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2010/12/20

シリーズ 日米安保50年 第1回 隠された米軍 第2回 沖縄 “平和”の代償 第3回 “同盟”への道

 今日は、印刷工場につめる1日。夕方には、本文にかかわる作業はほぼ完了し、今日は、早めに家に帰って、夕食をつくる。それから、全部をきちんとみていたわけではなかった、NHKスペシャルのシリーズ日米安保50年の第1回から第3回までを立て続けに見た。

101204_a かなり迫力のある番組。すでに明らかになっていたものもあるし、はじめて知ったこともある。文書だけでなく、関係者の発言から掘り起こされる歴史は、たとえ番組として、その価値判断をさけたとしても、見ているものをしっかりと考えさせるという面はある。
 第1回は、日米同盟を維持するためにすすめられた手法。米軍基地を日本管理に移しながら(「返還」しながら)、24bをつかった手法{密約と言える)によって、アメリカの基地使用を保障してきた姿。
 第2回は、アメリカの基地を、本土での基地反対闘争の広がりの中で、施政権が沖縄にあった沖縄への集中やそのほかの懐柔策で、維持してきた歴史と、その矛盾の広がりを問う。
 第3回は、日米同盟という名が公然化し、そのもとで、日米の軍事一体化がすすめられていく過程を追う。90年代の日米同盟の再定義や周辺事態への対処というものがどのようにすすめられたのかという話はとても面白かった。

 たしかに、関係者の発言は、かなり出てきている。それは、いま日米同盟のありようそのものが、あいまいで、揺らぐ一方で、普天間問題に象徴されるような矛盾が、ぎりぎりのところにまできているからなのだろうと思う。
 さまざまな角度、立場からの発言が、日米同盟のあり方を問いかけている。
 歴史をふり返り、関係者の発言を紐解きながら、もう1度、安保をどう問いかけていくのか。真剣に考え、筋立てないといけないなあと痛感した。勉強の遅れを取り返さないと!と。

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