シンポジウム:教師歴5 年目の若手教師の願いと悩み、そして奮闘
今日は、若い先生たちの話を聞きに、昼から出かけた。3人の先生の報告。学びをつくる会、体育同志会のちえの和、そして教科研。組合で活動している人もいれば、そうでない人もいて、いろいろ話が聞けておもしろかった。
若い先生の多くがそうなのだと思うけど、ものすごくまじめなんだよね。「今時の若者は」などの言われ方をするけれども、この間、話を聞いた若い先生に共通しているのは、ある種の真面目さということか。とっても思い悩んでいるよね。それをどうとらえるのかということでは、そもそもの若者とりまく問題から、教育の現場でそれを促進するような状況のひろがりなどいろいろな角度から考えなきゃいけない。子どもの問題は語るにしても、教員のしんどさということが中心にならざるを得ない状況もある。そのときに、問題をボクらがどうとらえ考えるのかっているのが大事な感じがする。共感を広げる言葉って何かのか、多くのいろいろ思い悩んでる教員にしても、親にしても、子どもにしても、それを結びつけるような、共感を広げる言葉って何か、などなど、ちょっとヒントなるような話を含めて、いろいろ。
あとは飲んだくれ。
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