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2010/11/16

大卒内定率、最低の57.6%=「就職氷河期」下回る-10月1日時点

 若者の就活がとてつもなくひどいことになっている。

大卒内定率、最低の57.6%=「就職氷河期」下回る-10月1日時点(時事通信)

 文部科学、厚生労働両省は16日、来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日時点)を発表した。内定率は前年より4.9ポイント低い57.6%で、「就職氷河期」と言われた2003年の60.2%を下回り、調査を開始した1996年以降で最悪の就職戦線となっている。急激な円高で景気の先行きに懸念が強まり、企業が採用を抑制しているためだ。
 中小を中心にこれから採用を進める企業もあり、内定率は例年、年度末に向け上昇する。ただ、企業の経営環境が厳しさを増す中、どこまで伸びるかは不透明だ。
 理系の内定率は前年比10.2ポイント低下の58.3%で、下げ幅は過去最大だった。文系は3.8ポイント低い57.4%。男女別では男子が59.5%、女子は55.3%で、それぞれ前年を3.8ポイント、6.3ポイント下回った。
 学校種別では、国公立が63.2%と8.1ポイントの大幅悪化。私立は3.8ポイント低い55.8%だった。

 就活のありようのひどさというのもいろいろ問題になっているけれども、この内定率のひどさは尋常ではない。企業は内部留保だけは積み上げているのだから。そういう企業の行動が許される社会は、社会が若者を必要としないということを意味してしまうのではないのか。政治が、先頭に立って、考えるべき問題なのだと思うのだ。「雇用、雇用、雇用」といったときの総理大臣は、この問題で何をしようとしているのだろうか。

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