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2010/10/08

嘉手納F15、普天間で123デシベル 聴覚の限界

 もう1つ、絶対に許せないニュースをクリップ。

嘉手納F15、普天間で123デシベル 聴覚の限界(琉球新報)

 伊波洋一宜野湾市長は7日記者会見し、5日に米空軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が米軍普天間飛行場に飛来した際の騒音が過去5年間で最大の123・6デシベルを記録したと明らかにし、抗議声明を発表した。宜野湾市上大謝名地区で測定された。嘉手納基地の滑走路修復工事に伴い、嘉手納所属機の飛来が増えた9月22日以降、普天間飛行場周辺では9月23日に120デシベルを記録したほか、5日までに100デシベル以上の騒音が27回記録された。
 120デシベルは航空機のエンジンのそばにいる状態に近く、人の聴覚の限界に迫るとされる。
 嘉手納基地報道部は同日、5日の飛行理由を「訓練のために行われた。訓練は飛行士の技能を維持するために必要な時だけ行う」などと説明した。
 5日は午後2時ごろと同10分ごろ、F15の2機編隊が地面すれすれまで降下し、着陸せずに飛び去るローアプローチ飛行をした。
 伊波市長は「ダイバート(目的地変更)訓練の抗議要請時に米軍は『緊急時のみダイバートがなされる。ダイバートが行われないよう極力最大限の努力をする』としていたが、ローアプローチ飛行は回答に反する」と指摘。「(今回の飛行は)嘉手納所属機による普天間飛行場使用の常態化につながり容認できるものではない」と語った。…

 沖縄タイムスの屋良さんのよると普天間の騒音増加で住民が宜野湾市に寄せた苦情は、「私は心臓が悪い。自宅療養しているが、命にかかわる」「赤ちゃんが泣き出し、3歳児がおびえている」「子どもが私に抱きつき離れない」「テレビの画像が揺れている」という深刻なもの。屋良さんは「たぶん日本政府はなにも言わないだろう。こんな基地行政なんてありえない」とtwitterでのべていた。
 ほんとうに、そうだと思う。
 だからこそ、普天間の問題は、今の日本そのものの問題だと深く考えたい。

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