路上でしか生きられなかった-知的障害とホームレス-
企画の打ち合わせのメール。取材の段取り。それからインタビューの内容のつめ、結構、いそがしいのであるけれども。
何かね、行き詰まっているせいか、自分の人格も破壊されているような激しい落ち込み。自分は、何もできていないし、何もわかっていないし、何も伝えられていないし…。何か自分はこんな仕事をする資格はあるのかと…。
現実にある厳しさ。いろいろ取材の準備をしていて、家族をも飲み込むような市場化のもとで、孤立化をよぎなくされている人たちの現状におののく。何ができているのか? それでも、そのなかで、ネットワークを築くとりくみをしている人たちもいる。ボクは何をわかっているのだろうか。よるべない人の絆をどうつくるか。
今日の福祉ネットワークを見ても、ショックをうける。
今年3月、「ホームレスの3割以上に知的障害」という調査結果が発表され、福祉関係者に衝撃を与えた。しかも、療育手帳の取得者は、わずか一人であることが判明。障害者としての支援がないために、職場でのいじめや、詐欺・恐喝などの犯罪被害を受け、ホームレスへと追い込まれてきた実態が明らかになった。従来の障害者福祉から抜け落ちてきた「知的障害者ホームレス」の現状を浮き彫りにし、必要な支援について考えていく。今年3月、「ホームレスの3割以上に知的障害」という調査結果が発表され、福祉関係者に衝撃を与えた。しかも、療育手帳の取得者は、わずか一人であることが判明。障害者としての支援がないために、職場でのいじめや、詐欺・恐喝などの犯罪被害を受け、ホームレスへと追い込まれてきた実態が明らかになった。従来の障害者福祉から抜け落ちてきた「知的障害者ホームレス」の現状を浮き彫りにし、必要な支援について考えていく。
理屈のうえ、数字でうえでは知っていたけどね。でも、何もわかっていない。
だめだめ、落ち込んでいてもしかたがないでしょう。ダメな人間でも、いろいろ迷惑をかけながらも、できることをがんばらないとダメなんだと、自分を励ます?
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