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2010/09/08

自殺・うつ病の経済的損失は2.7兆円 厚労省が推計

 落ち込みモードからも、少しは復活かな。大丈夫、がんばります。

自殺・うつ病の経済的損失は2.7兆円 厚労省が推計(朝日新聞)

 厚生労働省は、2009年にあった自殺やうつ病での休業や失業などによる経済的損失が推計で約2兆7千億円にのぼるとの推計を公表した。7日に開かれた政府の「自殺総合対策会議」で報告した。
 同省の依頼を受けた国立社会保障・人口問題研究所が推計した。09年に自殺した人は3万2845人。このうち15~69歳の人が70歳まで働き続けたとして、得られる所得の合計は1兆9028億円だった。うつ病関連では、休業しなければ得られる賃金所得が1094億円、うつ病にかかる医療費が2971億円、うつ病がきっかけとなった生活保護者への給付金が3046億円などとしている。 …

 報道発表で出された資料はこれ。

 人の命をお金に換えるのいかがなものかという意見もあるだろうが、困難をかかえる人に社会や政治がどのように支援すべきかという社会的な合意が低い日本では、こういう議論で、合意を広げていくことは不可欠だと思う。そういうことが清水さんの狙いなのだと思うけど。

 自殺の議論となると、うつや不眠の対策という対処療法的な議論が先行する。それはそれで、大事なことだとは思うけれども、現実には、それは必ずしも現状を解決数rものではないことは、この間の事態が示している。だから、やっぱり、政府の対策の名の通り「総合対策」が、必要。個々に自殺の背景に即した対処が必要だし、その背景を解決していくようなとりくみが必要。どこまで、社会的な合意を広げていくような議論、とりくみがなされるのかなあ。

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