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2010/09/19

ソ連情報を米に提供=終戦直後、旧陸軍関係者ら-復権狙い?資料発見

 少し、興味深いニュース記事。

ソ連情報を米に提供=終戦直後、旧陸軍関係者ら-復権狙い?資料発見(時事通信)

 戦時中に旧満州で関東軍が集めたソ連軍の情報を、終戦直後に旧陸軍関係者らが所属する第一復員省が収集し、米国側に大量に提供していたことを示す資料約120点が米国立公文書館で見つかった。国文学研究資料館(東京都立川市)の加藤聖文助教(日本近現代史)が確認した。戦犯や公職追放から逃れ、復権の道を探っていた旧陸軍関係者の動きが具体的に分かる貴重な資料という。
 加藤助教によると、資料は終戦翌年の1946年、日本を占領していた連合国軍総司令部(GHQ)の依頼で第一復員省が収集した。
 ソ連軍と直接対峙(たいじ)した関東軍の資料は破棄されたものが多いため、第一復員省は関東軍の元将校らに呼び掛けて極秘書類を提出させたほか、関係者から聞き取って文書にまとめたとみられる。

 日本軍は、戦時中も一貫して、対ソ戦を意識して、情報活動ななされていたことは事実。
 また、アメリカも、43年頃から、ソ連との対抗を意識した、いろいろな議論がなされていたのも事実。当然、占領直後から、その議論にもとづいた動きがなされていたのだろう。歴史の事実というのは、いろいろな登場人物が、いろいろな思惑をもってくり広げられているということ。そこに、1つの流れを見いだすことができるのだろう。その1つひとつの局面での動きの重なりが、次の時代をつくりだしていくのかなあ。
 ここからは、占領のどういうことが流れとして読み取れるのか。興味深いことでもある。

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