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2010/08/24

飛行経路の説明誤り 辺野古・普天間代替施設案

 ふにゃあ。さすがにバテバテのなかで、今日は一日、印刷工場にこもる日。よくがんばるボクです(ボロボロですけど、気持ち的には――苦笑)。

 すっかり、本土のメディアはとりあげないけれども……。こんな重大な事態がくり返されているのか。

飛行経路の説明誤り 辺野古・普天間代替施設案(琉球新報)

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設手法の詳細を決める日米協議で、米政府が、軍用機の飛行経路(有視界飛行)に関する日本政府の従来説明が間違っているとし、大幅に広げるよう要求していることが分かった。日本政府はこれまで沖縄に対し、集落から極力遠ざけた飛行経路を提示してきたが、米側は海兵隊の運用の実態と懸け離れていると主張。経路が広がることにより、北東部の名護市安部地区などで騒音被害を受ける対象地域が拡大する。地元が反発するのは必至だ。
 17日から19日までワシントンで開かれた実務者、専門家協議で、日米の相違が露呈し、大きな対立点となった。日本政府は米側の主張は認められないと反論している。専門家協議の報告書が今月末に発表されるが、それまでに折り合いを付けるのは不可能な状況だ。報告書では飛行経路に言及しないか、簡略化した地図で対応する方向。
 日本政府は2006年の日米合意以降、米軍機の飛行経路を、周辺住宅地に極力近づかないような「台形」にとどめると沖縄側に説明してきた。だが米側は「航空機が台形に飛べるはずがない。標準的な楕円(だえん)形の経路で飛ぶ。沖縄に正直に説明すべきだ」と、“是正”を要求した。…

 ウソにウソがくり返されているということになる。そもそも、アセスそのものの正当性そのものも疑いがおこってしまう。地元も含め、大きな反発が広がる。
 沖縄は選挙が目前だ。来月には名護の市議選挙もある。知事選にむけて、仲井真さんは、いまだ正式に出馬を表明しない。普天間移設の受け入れを臭わせながら、辺野古は無理という発言をくり返す。その真意はどこにあるのか。普天間問題で、ぎりぎりまでたまったマグマを抱えながら、さまざまな思いが、交錯するだろう沖縄。その沖縄の思いを踏みにじる日本政府の態度。そういう構図が見えてくる。辺野古移設反対を掲げた沖縄県連に対して、枝野民主党幹事長は、日米合意は前提と言い放った。この構図を問いかけるのも、今度の選挙の大きな課題だということなのか。

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