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2010/08/24

井上ひさしさんが遺したもの

 朝日新聞のWeb版で、井上ひさしさんについての連載がアップされていて読んだ。

被爆者の心 戯曲に刻む
本が父親 施設で過ごす
9条 次世代へつなぐ
米の問題 故郷から発信
人々に、本に、思い託す

 26歳の若い記者が井上さんの足跡をたどった。井上さんは、有名な作家だけれど、ここ数年は、ファンには強い支持があったといっても、大手書店で、彼の本がそろっているというわけでもなければ、メディアに、頻繁にとりあげられるというわけでもなかった。その彼の死後の、メディアの一種、井上ブームというような状況がなぜ、生まれているのか、そんなことを考えてみたりする。生きづらい、生きる寄る辺が見いだしにくいいまに井上さんが語りかけたものは何なのか?

 記事は、最後に、組曲虐殺で、小林多喜二が歌う歌でしめる。
 〈愛の綱を肩に/希望をめざして走る人よ/いつもかけ足で/森をかけぬけて/山をかけのぼり/崖をかけおりて/海をかきわけて/雲にしがみつけ/あとにつづくものを/信じて走れ〉

 少し、その歌をかみしめてみる。

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