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2010/08/19

再生砂利にアスベスト混入 埼玉、東京など1都2県で

 今日は、朝から調子が悪い。どちらかというと、引きこもりモード。誰とも会いたくない。人と会う予定があるのがしんどい。電車のなかで、人と接近するのもつらい。それでも、何とか、職場について仕事をすはじめと、ついつい何かしらおどけてしまうのは、悲しい大阪人の性か…。

 さて、この次の記事は、昨日のもの。

再生砂利にアスベスト混入 埼玉、東京など1都2県で(共同通信)

 東京、埼玉、神奈川の1都2県で建物を解体したコンクリート塊などを再利用した砂利に、人体に有害なアスベスト(石綿)を含む建設資材が混入していることが18日、市民団体「浦和青年の家跡地利用を考える会」(斎藤紀代美代表)の調査で分かった。
 同会によると、さいたま市や東京都荒川区など約130カ所で5月以降、駐車場や道路用地で使われている「再生砕石」と呼ばれる砂利を調べたところ、スレート材などの破片が見つかった。
 このうち約40カ所のサンプルをNPO法人「東京労働安全衛生センター」で分析した結果、すべての場所のサンプルからアスベストが検出され、一部には危険性の高いクロシドライト(青石綿)も含まれていた。
 専門家は「混入したアスベストの割合は低いとみられ、一般市民への影響は無視できるレベル」とする一方で、砕石製造などの現場で作業員が吸い込む危険性があると指摘している。…

 この記事をうけて、今日の東京新聞に、「アスベスト材散乱 スレート破砕 解体現場ルポ」という記事が掲載されてた。これが、生々しい。
 アスベストは、言うまでもなく癌や中皮腫という重病の原因となる。それも、これを吸い込むような生活をしていた数十年後にその影響がでる。だからこそ、現在では法的には厳しく規制されている。にもかかわらず、かつて、使われていたアスベストの解体をとおして、その被害はくり返されるのか。それへの規制がなぜ実効性をもたないのか。
 法が、実効性をもつには、法のレベルとともに、さらに、そのためのシステムや、そのシステムを効果あるものにする市民レベルの監視の必要性を痛感させられる。とくに、環境問題は、企業の儲けという動機と、短期的には、対立するだけに、そのことはいっそう重要なのだと思う。企業の意識のうえでも、長期的には、そういう行為と企業経営とは両立しないというものが定着するには、長い取り組みが必要なのだと思う。ことは、働くものの健康の問題。ここでも労働組合の役割は大きいなあ。

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