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2010/08/27

かしわ塾

 今日は、会議だったり、最後のすりだし立ち会いだったりの一日。そんなに、仕事がすすまない。

 そういう仕事が終わった後、今日は、「子どもを貧困と格差から守る連絡会議」に参加した。そこで、かしわ塾の実践を聞いてきた。とてもおもしろかった。新宿にかしわビレッジという母子生活支援施設がある。DVなどの被害のための緊急シェルターも併せ持つ。緊急一時保護は拒否をしないという方針で運営されているこの施設には、たくさんの心の傷をかかえて子どもたちがやってくる。そんな子どもたちを、人形いっぱいで迎え、1カ月間の一時保護の期間に、濃密な人間関係の再構築を模索する。

 ここには、かしわ塾という高校進学や大学進学を支える学習塾がおこなわれている。施設で暮らす子どもだけではなく、ここから再出発をはじめた子どもたちもたくさんやってくる。貧困と困難な状態におかれた子どもたちは、学力も相対的には困難をかかえるケースが多い。高校進学を前に、いまさら高校なんてという状態だ。実際に、現実は、あまりに厳しい。その子どもたちに思いを受けとめ、支える。

 福祉や養護の分野のみごとな実践であり、心を打たれた。そして、さまざまな福祉や子ども関係者の連携にも頭が下がる。

 「連絡会議」は教職員組合が事務局。今日の学習会は、20人ほどの参加。しかし、教員の参加がほとんどなかったのが残念。いま、それほど学校には余裕がないのか。こうしたネットワークに教員が軸になるのは、困難ということか。そこにも心が痛む。では、。それでも、学校に期待するものは大きいし、そこに思いを馳せる教員も少なくはないのだとは思うのだけれども。

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