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2010/08/10

首相「痛切な反省とおわび」 日韓併合100年で談話

 今日は、この話題で持ちきりだったですよね。

首相「痛切な反省とおわび」 日韓併合100年で談話(共同通信)

 政府は10日午前の閣議で、日韓併合100年に際しての菅直人首相談話を決定した。談話は「植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明する」と明記。朝鮮王朝時代の祭礼や主要行事を絵や文で記録した書物「朝鮮王室儀軌」を近く引き渡すと表明した。
 首相は談話発表により、日韓間の歴史認識問題に一定の区切りをつけ、北朝鮮の核・ミサイル・拉致問題をめぐり李明博政権との連携を強化したい考えだ。
 談話は、1995年8月の村山富市首相談話、2005年8月の小泉純一郎首相談話をほぼ踏襲。その上で「韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられた」との歴史認識を表明。「歴史に対して誠実に向き合いたい。自らの過ちを省みることに率直でありたい」と強調した。…

 談話そのものはこれ。
 内容的には、政府見解としてはオーソドックスなものだどね。そもそも、植民地支配の過程での武力による抑圧や、過酷な弾圧などについてはふれないし、植民地支配の法的な問題の評価にもふれないもので、自民党政権を踏襲したものだけどね。談話をだした意味は否定しないというか、評価したいと思うけど、歴史認識としては、うーん、まだまだ、東アジアの共同をつくっていくには、努力が必要だなあとう感じ。

 それでも、与党内のタカ派はかみつく。そもそも談話の作成にあたって仙谷さんが谷垣さんに相談したことを、玄葉さんはおれには相談がないって怒るしね。民主党のなかでは、何がおこっているにか。もちろん自民党のタカ派や、タカ派メディアはこぞって批判。それでも、今年の8/15は閣僚の靖国参拝は内容なので、タカ派の主張はそんなに政治の世界でも大きなものというわけでもないのだろうね。

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