谷本美加写真展「1/2億1800万 -Children at Work-」
今日は午後、ちょっと職場を抜け出して、新宿コニカでやっている表題の写真展に行って来た。
谷本さんは、実績も、実力もある写真家。ずっと追っかけているテーマの1つである児童労働についての写真展。
谷本さんの写真は、相手に踏み込むというより、伴走する、よりそうというような写真。児童労働というのは、その過酷さという面と、子どもの力という面が、被写体からは出てくる。その両面がよく出ている。子どもらしい明るさに同居する不安げな表情。
とわいえ、この写真の舞台になった国も、経済発展をすすめている国も少なくはない。しかし、現状は、格差の拡大が伴う。かつての児童労働よりも、より過酷な周辺的、肉体的な労働が増えているのだろうか? そんな印象をもったりした。
では、そういう児童労働を、日本のボクたちはどのように受けとめればいいのだろうか? アジアの児童労働が注目され始めたころは、日本に輸入される靴や服が児童労働に担われていた。いまはどうなのだろうか。
いずれにしろ、どういう経済関係を日本がつくるのか、その意味でも、日本の役割が大きい。アジアの経済の共同が課題になっているだけに、その構想力が必要だのだと思う。
でも、ボクは何も知らないなあと、ちょっと打ちのめされる。
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谷本さんのHPもみました。特にソマリアのに圧倒されました。
凄い表情をとらえてる。以前谷川俊太郎との共作絵本でてたの
はみたことあるんだけど、今回のWEB上でみれる写真のほうが
いい。進化してるひとなんだね。
関西にも写真展こないかなぁ?
投稿: 芳芳 | 2010/08/20 08:10