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2010/07/20

生活苦で病院に行けず 受診抑制、県内で拡大

 何か、政治はぽっかりと空白のような状況。民主党はほんとうに放心状態? そんなときにこんな記事を読むと、とても、つらい気分になる。

生活苦で病院に行けず 受診抑制、県内で拡大(愛媛新聞)

 ぎりぎりまで医者にかかるのを我慢し、病院に運ばれたときは手遅れ―。医療関係者によると近年、お金がないため病気でも病院に行けない人が県内でも少なくない。「受診抑制」という見えにくい貧困問題の広がりを受け、窓口の支払いを減免する「無料低額診療事業」を新たに行う病院も出てきた。
 新居浜協立病院(新居浜市若水町)の佐伯和人事務次長は、医療費を支払う意思はあるものの生活が苦しく、支払いに困る患者と日々向き合っている。
 「少し待ってほしい」。肝臓疾患で通院していた東予の50代男性は、窓口で数百円を支払えなかった。建設会社を経営していたころはよく若手に酒を振る舞うなど、羽振りが良かった人だ。治療に来なくなって2カ月。男性から切迫した声で電話があった。「助けてくれないか」。佐伯さんが自宅に駆けつけると、男性は「数日間、ろくに食べていない」と告白した。結局、医療が無料の生活保護を受けることになった。
 全日本年金者組合県本部の山内淳正委員長も、血圧を下げる薬を分け合って飲む老夫婦など、高齢者の受診抑制の実態を見聞きしている。「少々の風邪なら寝て済ます人は多い。生活が厳しいと、医療費を後回しにせざるを得ない」と嘆く。…

 経済的な困難は、何ら変わっていないのに。その解決に政治は何をするのか? 国会で、もっと議論して欲しいものだ。

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「米上院での在沖海兵隊のグアム移転費可決」のニュース、どういう角度からとらえるか。可決されたことをニュースとするか、280億円削減された総額が可決されたことをニュースとするか。琉球新報今日付け3面。「グアム移転費1.4兆円 米上院歳出委、280億円削減可決 『海外駐留不要論』が影響」の見出し。米上院歳出委員会が13日開いた2011会計年度の軍事施設建設に関する予算歳出法案の審議で、ケイ・ハチソン上院議員(共和党)が、在沖海兵隊のグアム移転計画の総額が約160億㌦(約1兆3900億円)に達していると証言したことがわかった。06年の日米合意では、移転総額は102億7000万㌦で、そのうち日本側の負担は60億9000万㌦・・・。
 同議員は軍事費削減を図るため、海外駐留の米軍基地を米本土に戻すよう提言。これを受け、同委員会は11年会計年度のグアム移転費のうち、政府原案の7割にあたる3億2000万ドル(約280億円)の削減を15日に可決した。・・・・以下、ホームページにて。平安名純代ロサンゼルス通信員電。

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