子どもの貧困 貧しいのは僕のせい?選びたい!自分の未来を
昨日は、午前中会議。午後から日弁連人権擁護大会のプレシンポとして、埼玉弁護士会がおこなったシンポを聞きに行ってきた。
まず、元高校教師の白鳥勲さんが、報告。全体として子どもにおこっていることを説明。そして、高校生3人、シングルマザー、派遣切りにあった男性が発言。あらためて、簡単に想像できないほどの、深刻な経済危機が広がっていることを認識させられる。
その後、パネルディスカッションは、まず水島宏明さんが、自身の取材によるドキュメント映像で報告。青砥恭さんも、本にした自身の取材による報告。日弁連の一場順子さんが子どもの権利委員会の勧告について。やっぱり日本の社会というのが、ほんとうに大きな格差社会になってしまっている。驚くほどに。
では、どうすればいいのか? 青砥さん地域のネットワークの構築を強調する。水島さんが注目するのは、パーソナルサポートだ。前者は、昨年の法制定で、若者支援むけに提案されているもの。後者は、いま政府がとりいれようとしているもの。
たしかに、現実にある問題や、その解決のための実践を見たとき、パーソナルサポートというのは大きな意味をもつと思う。それが、社会の貧困に対する意識を変えていくうえでも大きな意義があるのかもしれない、たぶんある。同時に、貧困の解決のためには、総合的な政策が必要だ。総合的な政策を実現するには、本格的な政治の転換が必要だということを意味するとも言えるのだろうか。一つの象徴的な政策をすすめることは、その次に出てくるであろう問題への政略的な対応を欠くと、問題の解決を遅らすことにならないのかという危惧もないではない。
貧困は、あってはならない問題である。そのことへの社会的な合意をどう勝ち取るのか。小手先じゃだめだなあなどもの、いろいろ考えさせられるのではなるのだけれども。
昨日、夜中、長男が友だちを連れてきた。保育園のときの仲間で、同級の女の子と男の子とその弟。ボクもよく知っていて、5年ほど前までは、家族ぐるみでいっしょにキャンプやスキーに行っていた。まあ、子どもが大学に行くようになって、親のほうが学費で経済的に大変になって、遊びの企画はしづらくなった(笑い)。でも、子どもたち、とくに、同級の女の子とは、なぜかしら年に何回かは、他の友だちも連れて、遊びに行っている。その女の子には、原水爆禁止世界大会で、広島に行くからとカンパをとられた(苦笑)。
今日は、久しぶりのお休み。たっぷり寝て、掃除をして、でも半日で掃除ができるのは限られていて、その後、お手製の夕食です。
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あら~そのメンツお目にかかりたかったわw
今は大学院のレポートで忙しくてとても時間がないけど・・・
投稿: ☆のまほう | 2010/07/26 23:56
Aくんは超久しぶり、5年ぶりぐたいかなあ。Yちゃんは、去年もあってるから。20分ぐらいでしたけど、懐かしかったです。Yちゃん父は、事務に戻ったみたいだから、飲み会は設定できるかな。
投稿: YOU→☆のまほう | 2010/07/29 22:59