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2010/07/18

一週間

4103023309 井上ひさしさんの絶筆を読んでみた。舞台は1946年ハバロフスクの日本人捕虜収容所。シベリア抑留をテーマに描く。作品は、やはり完成品ではないのだろう。完成品を読んでみたかったという気持ちは強い。それでも、井上さんらしい奇想天外で、物語はすすむ。レーニンの手紙など、手塚治虫の『アドルフに告ぐ』のヒトラーの逸話などを思い出すのはご愛敬。そういうストーリーの展開で、日本軍国主義の卑劣さと、ソ連社会の犯罪性を、重ね合わせながら告発するそれは息を飲ます。

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