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2010/07/01

経済危機の論じ方

 いろいろな人が情報を掘り出してきたのを見ていると、勉強になる。

 たとえば、富士通総研の根津さんのコラム。この人は昨年、大企業の「過剰な内部蓄積」を問題視し、賃上げなどを提言したことで、ちょっと注目をあびた。賃上げこそが成長戦略のかなめだと。

 こんどは、菅さんのギリシャの例をだして財政危機をあおる主張(「財政再建に取り組まないと、例えば国際通貨基金(IMF)のような機関に、箸の上げ下げまでコントロールされる」)を批判する。「国際収支が悪化した場合に初めてIMFの出番があるのであって、国際収支に問題のない国は初めからIMFから何かを言われるようなことにはならない。」というわけだ。これは先のG20の宣言の立場と同じである。

 もちろん、日本には解決すべき問題があると、その点を紹介しながら、結論は、世界の経済の不安定さの一方の極にある、日本などの過剰蓄積の状況を解決することの必要性を指摘する。消費を喚起する経済政策の必要性をここでも強調しているわけである。

 根津さんのコラムはこれ。

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