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2010/06/28

普天間合意、堅持確認=首相、9月訪米検討-同盟深化で一致・日米首脳会談

 対等な日米関係というものを掲げた政権交代は、結局、ここにたどり着いたということなのか…。

普天間合意、堅持確認=首相、9月訪米検討-同盟深化で一致・日米首脳会談(時事通信)

 菅直人首相は27日夜(日本時間28日午前)、カナダ・トロント市内でオバマ米大統領と約30分間会談した。焦点の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、両首脳は、同県名護市辺野古周辺に移設するとした5月の日米共同声明を堅持し、具体化へ協力していくことで一致。大統領が訪米を招請したのに対し、首相は9月の国連総会に合わせた訪問を検討する考えを伝えた。
 首相と大統領の会談は初めて。首相は日米同盟関係について「日米関係をさらに深めることとしたい。日本の中でも大いに議論したい」と表明。大統領も「日本の安全、米国の安全のみならず、地域の安全に不可欠の役割を果たしている。その時々の情勢に合ったものにしていくことが重要だ」と指摘。日米安全保障条約改定から50年を迎えた今年、両国の同盟関係を深化させることで合意した。…

 いよいよ、日米同盟の再定義に踏み出すというのなら、それはこれまでの政権と、どこがちがうのか。おりしもNATOでは、オルブライト報告とも言われるNATO2020という宣言の作業がすすんでいる。ここで、核を含めた戦略の再構築がすすめられている。テロなどの不確実な驚異に柔軟に対応するということなのだろう。同じ、視線で、日米安保の再定義がすすめられていけば、いっそう集団的自衛権の行使にすすんでいくことになる。

 そして、沖縄の基地があり、普天間の「移設」=新基地建設があるのならば、「県外・国外移設」という公約を裏切った意味の重大性はいっそう浮き彫りなってくる。ここでも、これまでの政権とはどこがちがうのだろう?
 なかなか、事態は重大なことのように見えるのだ。

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