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2010/06/15

労働審判の申し立て急増

 力仕事のピークが過ぎたと思ったら(まだ残っている)、今度は、たまった実務である。これも、また、結構たまっていて大変である。それに、発注実務もたまっている。そういうものを一通りこなす。夕方、インタビューの予定が、相手の事情で延期。もうあまり日にちがないなかで、タイトな月に今月もなりそうである。困ったものである。

労働審判の申し立て急増(中国新聞)

 労働者と会社側のトラブル解決を図る労働審判の申立件数が広島県内で急増している。広島地裁によると、2009年は59件と前年から約1・7倍に増えた。解雇や賃金不払いの申し立てが多く、労働問題に詳しい弁護士は「長引く不況で企業側に問題を解決する余裕がなくなっているのではないか」と指摘している。
 広島地裁によると、県内の申立件数は06年で15件(4~12月)、07年18件、08年が35件と年々増加。09年には過去最多なった。
 申し立ての内訳をみると、解雇や雇い止めなどに伴う「地位確認」が09年に32件と、前年から2・5倍に増加。賃金や残業代の未払いに伴う「賃金手当など」が18件と目立っている。…

 こんな記事を読むと、いろいろ考えさせられる。一方では、よりいっそうルールを無視した雇用の悪化がすすんでいるという現実。もう一方では、それに対する異議申し立てのたたかいも、やはり広がっている。数年前、雇用に関わって流れが変わったという言い方をされた。その面はあったのだろう。けれど、そんなみ真っ直ぐ流れが変わらなかったのも事実。結局、時代というのは、ジグザグに、行ったり来たりする。それをつくり出すのは資本の論理と、働くもののたたかいということなのか。それは単純だけれど真実。大事なことは、こういうことが、少しずつ、認識として広がり、見方も変わってきているということ。大きな流れの方向には核心をもつことができるのだと思う。

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