« 知的障害教育の開拓者セガン 孤立から社会化への探究 | トップページ | 65年目の慰霊の日 »

2010/06/23

憲法と現実政治

02460  本書は、日本科学者会議の機関紙『日本の科学者』に〇七年三月以降、ほぼ毎月掲載されてきた憲法問題にかかわる論文三三本を編んだものである。〇七年三月は、安倍内閣のもとで、改憲の動きが政治日程にのぼり、憲法を守り生かす運動が急速に前進する時期にもあたる。九条をめぐるさまざまな角度からの論考は、この時期の日本の研究者たちが改憲動向に正面から向き合った成果を示している。
 同時に、貧困と格差の拡大のもと、二五条を中心に、人権というものが問われた時期にもあたる。憲法の実現を問いかけた数々の訴訟に言及した論考をはじめ、社会保障、男女平等、教育、障害者、表現の自由など多面的な角度から論じられている。現在もまた、憲法政治の実現が政治の焦点であることを教えている。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« 知的障害教育の開拓者セガン 孤立から社会化への探究 | トップページ | 65年目の慰霊の日 »

平和」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/48698217

この記事へのトラックバック一覧です: 憲法と現実政治:

« 知的障害教育の開拓者セガン 孤立から社会化への探究 | トップページ | 65年目の慰霊の日 »

無料ブログはココログ
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31