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2010/06/20

現場報告 アメリカ海兵隊~変わる沖縄駐留の意味~

 知り合いから教えてもらわないと、うっかり見過ごしてしまうところだった。表題のBS特集。

20100620s1_1b 普天間基地の移設問題が注目される中、渦中にある「アメリカ海兵隊」がどんな組織でいかなる役割を果たしているのかは、あまり語られることはありません。NHK沖縄放送局では今年初めからハワイ、カリフォルニア、沖縄という海兵隊の拠点をくまなくロケし、海兵隊の最新装備や訓練、戦術の実態をルポ、兵士や幹部のインタビューも徹底的に行ってきました。「アメリカから見た沖縄とは何なのか」を伝えます。

 これまもNHK沖縄は「素顔の隣人たち」など、米軍へのいい取材をやってきた。今回も、海兵隊の今にせまる。海兵隊そのものに取材するわけだから、海兵隊の幹部そのものが語っている。映像も、海兵隊が許可したモノであるわけだ。それでも、そこから見えてくるのは、海兵隊の変貌である。世界での対テロ戦争にかけつける実像だ。訓練の映像なども息を飲む、実戦さながら。ここに多発する米兵犯罪の原因があることを容易に想像できる。これが「抑止力」の実像である。これは日本を守るためなのか。日本を守るためというのならば、それは、アメリカが「敵」と見なす勢力への圧倒的な軍事力である。そういうことに依存した平和を「抑止」と呼んでいいのか。そんなことも問われているのだと思う。
 26日に地上波でも放送するようだ。

 ちょっと、見なきゃならない録画番組がたまってしまった。

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コメント

見たのね。うちのテレビはBS波が写らない。したがって26日に総合で見るしかない。今の海兵隊がアフガンで展開してるのは「不朽の自由作戦」っていうんだってね。最近、海兵隊員の死者(犠牲者)が増えてるそうだよ。そういう作戦のための実践的訓練がこの沖縄の米軍基地でおこなわれているのだ、ということ自体を、沖縄県民は知らされていません。

 感謝です。でも、地上波では全国放送しないんだよねえ。やっぱりNHKかあ。

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