韓国統一地方選:与党敗北、代表が辞意 ソウル市長選は辛勝
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韓国統一地方選:与党敗北、代表が辞意 ソウル市長選は辛勝(毎日新聞)2日に投開票された韓国の統一地方選は即日開票の結果、保守与党ハンナラ党がソウル市長選で辛勝したものの、計16の主要首長選のうち6首長を制するにとどまった。選挙前の12首長から大きく後退し、韓国各紙は「完敗」と報じている。進歩派の最大野党・民主党は7首長選で勝った。5年任期の折り返し点に立つ李明博(イミョンバク)大統領の中間評価の意味合いがあり、李大統領は今後、難しい国政運営を迫られそうだ。
3月に起きた海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」の沈没原因が「北朝鮮の魚雷攻撃」との調査結果が出たことを背景に、事前の世論調査などでは、安保体制強化などを訴えるハンナラ党が優勢だという見方が強かった。…
このニュースには少し驚いた。同時に、こういう北東アジアの外交の大きな問題についての議論の内容や国民の受けとめが日本とこのように違うのはなぜなのか。日本の議論で欠落していることは何なのか?
ずっといろいろ考えていることはあるけれど、ね。学びたいことも多いテーマである。
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