« 経済格差が学力に影響 文部科学白書が懸念 | トップページ | 張本勲さんと対立?江川紹子さん出演見合わせ »

2010/06/18

成長戦略を閣議決定 GDP1%押し上げ 500万人の雇用創出

 なんか露骨だなあ。ちょっと驚く。

成長戦略を閣議決定 GDP1%押し上げ 500万人の雇用創出(日経新聞)

 政府は18日午前、今後10年間の成長戦略を閣議決定した。医療や介護、環境などを中心に需要を創造することで、実質国内総生産(GDP)成長率を1%程度押し上げることを目指す。2020年度までの年平均で名目3%、実質2%成長を実現し、11年度にデフレから脱却することを目標に掲げた。環境、健康、アジア、観光の4分野で約500万人の雇用と123兆円の需要を創出し、法人税の実効税率を主要先進国並みに引き下げることも盛り込んだ。
 閣議決定した成長戦略は昨年末の基本方針を具体化したもの。20年度までをデフレ終結の前後で2つの期間に分け、11年度までを「デフレ清算期間」と位置付けた。同年度までに消費者物価の上昇率のプラス転換を実現するとし、「日銀に最大限の努力を期待する」と表明した。…

 実物はこれ。
 長い文章だから、よく読んだわけではないけれど、ぱっとみ、民主党は、経済の成長、言い換えれば大企業の成長というものが、日本の経済をひっぱるということを基本に据えているように思える。もちろん、雇用や福祉をまぶすわけだけれども、より「国民の生活を第一」に転換するという視点が貫かれているとは思えない。大企業への規制より、大企業の成長が大事だと。だから、その帰結には法人税減税がある。

 さっそく政権は財界との懇談である。

菅首相:経済3団体トップと会談 新成長戦略支持を表明(毎日新聞)

 菅直人首相は18日、日本経団連、経済同友会、日本商工会議所の経済3団体トップと首相官邸で会談した。菅首相は新成長戦略を説明し、3団体側は支持する考えを表明。鳩山前政権は大企業寄りとされる経団連と距離を置き、経済界は首相との対話もままならない状態が続いたが、首相交代以降は枝野幸男民主党幹事長が就任直後に経団連を訪れるなど急接近が目立つ。ある経団連幹部は「(前政権と)180度変わった」と驚きを隠さない。…

 その一方で、消費税増税というのではたまらない。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« 経済格差が学力に影響 文部科学白書が懸念 | トップページ | 張本勲さんと対立?江川紹子さん出演見合わせ »

政治」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/48664297

この記事へのトラックバック一覧です: 成長戦略を閣議決定 GDP1%押し上げ 500万人の雇用創出:

« 経済格差が学力に影響 文部科学白書が懸念 | トップページ | 張本勲さんと対立?江川紹子さん出演見合わせ »

無料ブログはココログ
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30