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2010/06/29

2010(平成22)年度新入社員「働くことの意識」調査結果

 資料をクリップ。
 生産性本部が毎年実施している新入社員の意識調査の結果である。

 調査結果の概要はこれ。

 少し見てみると。

●「第一志望の会社に入れたか」では昨年の62.3%から55.2%に減少した。平成22年度入社組の就職活動が厳しかったことがうかがえる。<3頁参照>

●就職先の企業を選ぶ基準では、最も多かった回答は「自分の能力、個性が生かせるから」で、全体の34.8%であった。以下「仕事がおもしろいから」(24.8%)、「技術が覚えられるから」(9.0%)など、個人の能力、技能ないし興味に関連する項目が上位を占めた。調査開始当初(昭和46年~48年)1位だった「会社の将来性」は8.3%にまで減少した。上位4位までを見ると、「自分の能力や個性が活かせるから」と「仕事がおもしろいから」が増加し、「技術が覚えられるから」と「会社の将来性」が減少する傾向を見せている。<6~7頁参照>

●仕事中心か生活中心かでは、「仕事と生活の両立」という回答が大多数(82.8%)を占め、「仕事中心」(9.2%)、「生活中心」(7.9%)、という回答を大きく上回った。<3~4頁参照>

●「デートか残業か」では「残業」(85.3%)が「デート」(14.2%)を大きく上回り、過去最高の開きとなった。男女別に見ると「残業派」が男性81.9%、女性88.8%と、女性のほうが仕事を優先する傾向が強い。<9頁参照>

●就職活動で利用された情報源では、ここ2年「インターネットの企業ホームページ」が全体で1位だったが、今年は昨年2位だった「会社説明会」(90.3%)が1位に復活した。<5頁参照>

●「第二新卒として転職を考えているか」を聞くと、全体の83.6%が「いいえ」と回答し、「はい」(13.9%)を大きく上まわった。<11頁参照>

 就職状況の厳しさと、そのなかで、自分の働きがいや成長というものを模索する若者の思いというものが、よくでているのだろうなあ。実際には、そんな若者の思いなどは、少なくない企業にとっては、眼中にないのだろうけれども。逆に言えば、若者の側はどうしても、自分の問題ということにとらわれてしまいかねない傾向もあるんだろうなあ。ここの視野を広げるようなことも課題なのでもあるとは思うけれども。働くことのなかで、社会認識が大きく広がる、そんなことを支え合うような仲間だったり、先輩だったり、人間関係の形成みたいなものが必要なのだろうけれども。

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