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2010/05/18

憲法改正:国民投票法施行で記念集会 野党の30人出席

 今日は、改憲手続法とボクらが呼ぶいわゆる「国民投票法」の完全施行。もともと、改憲を強く国民がのぞんでいるわけもないもとでつくられたとても不十分で、問題も多い法律。実際には、機能しない欠陥もあるし、施行そのものを検討する必要があるのだと思うのだけれども…。

憲法改正:国民投票法施行で記念集会 野党の30人出席(毎日新聞)

 憲法改正の手続きを定めた国民投票法が18日完全施行されたのに合わせ、超党派の記念集会(実行委員長・中山太郎元外相)が同日、国会内で開かれた。自民、公明、みんな、新党改革の野党4党国会議員ら約30人が参加したが、与党側からの出席はなかった。「衆参両院に設置された憲法審査会を早期に始動させ、憲法改正を実現するため、各党各会派の連携を強化すべきだ」との緊急アピールを採択した。中曽根康弘元首相は「国民に憲法改正の機運を醸成することが大事だ。最近の情勢をみると、われわれの努力が足りない」と議論の停滞に危機感を示した。

 なかなか、改憲派も必死である。危機感をもつほど、いわば追い込まれているという表現でいいとは思うけれども、その必死さは軽視できない面もないではない。うらでは、たとえば「防衛大綱」の見直し議論や、集団的自衛権をめぐる議論など、着々と壊憲的な動きはすすんでいる。普天間や密約もそうだし、何よりも、国会法改正、政治主導の名で、強権的な政府をつくって、解釈改憲を自由にできようとしていることもその現われ。実際に、国会の運営はかなり強引になっている。注意が必要である。

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憲法改正国民投票法案は不満です、オーストラリア選挙法の様に無投票罰金制にした.... 憲法改正国民投票法案は不満です、オーストラリア選挙法の様に無投票罰金制にした上で最低投票率を設定した方が良いと思うのです、国民投票法を国民投票で問えないのでしょうか?オーストラリアでは普通選挙でもこの制度で8090%台の投票率です。ボイコットをする者が居出るという理由で最低投票率を設けない様ですが、もしもこの制度で投票率が確保できないのなら、政治プレセスに不満が在るか、議論が不十分、説明不足、議案が不... [続きを読む]

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