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2010/05/21

神戸の連続児童殺傷から13年、被害者父が手記

 とにかく忙しい。かなり後ろにずれ込んでしまって、この週末はタイトである。いろいろなことがおこっているけれども、ちょっとコメントの余裕もなく。

 1つだけ、ニュースをクリップ。

神戸の連続児童殺傷から13年、被害者父が手記(毎日新聞)

 神戸市須磨区の連続児童殺傷事件で、土師(はせ)淳君(当時11歳)が当時少年の男性(27)に殺害されて24日で丸13年になるのを前に、淳君の父、守さん(54)が手記を発表した。
 公訴時効の見直しなど犯罪被害者の思いに応える法改正を評価するとともに、有効な被害者支援のための環境整備を求めている。全文は次の通り。
          ◇
 この5月24日は、淳の13回目の命日になります。13年という年月が経(た)ちましたが、どれほどの時間が経とうとも子供への思いは変わることはありません。
 今年も、弁護士を通じて、5月19日に加害男性からの手紙を受け取りました。手紙の内容については公開することができませんが、彼自身の内面的な成長を感じることができる内容ではないかと思います。また、加害男性の状況については、現在も情報を得ることはできていませんが、今後も、弁護士とともに粘り強く交渉していきたいと思います。
 私たちの子供の事件が起きた13年前に比べ、被害者をとりまいている状況はかなり改善していますが、この1年間でも変化がありました。…

 事件はとてもよく覚えている。子どもがまだ小学生のころだったからなおさらである。学童のキャンプの実行委員会のときだったかな、衝撃的なニュースが入ってきた。

 父親の手記は胸をうつ、同時に、加害者のことをいろいろ考えさせられる。この少年への治療的なとりくみは、医療少年院で、必死でとりくまれたことは有名だけれども、この少年は毎年被害者の家族に手紙をとどけることを続けていることを知って、少し、安心させられるし、加害者の少年、いまではもう若者支援の問題もいろいろ考えさせられる。。
 社会は、全体として、厳罰主義が強まっているように感じるけれども、もっと冷静に、真正面から、問題を考えることの必要性を教えてくれているのだろうか?

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