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2010/05/12

全国ハローワーク前調査

 16日の日曜日に、全国青年大集会が開催される。「ナットクできない 派遣法『改正』」「まともに生活できる仕事を!人間らしく働きたい!」という声を結集した集会だ。

 その集会を前に、全国ハローワーク前調査が行われた。
 その調査結果はここ。

 深刻な声が、綴られているが、そこから浮き彫りになるのは、① 雇用破壊と失業は長期化――「解雇」「雇い止め」は今も続いていること、さらに、②失業中の生計が〝自己責任〟となっており、暮らしを支える所得保障が極めて不十分であること、そして、③多くの若者が「安定した仕事を増やしてほしい」と願っていることだ。政治には若者の仕事と暮らしを支えるふみこんだ施策が求められていし、いまの政治はそのことから逆行するような姿も見られる。

 今回、ハローワークの求人票についての調査もおこなわれている。それはこれ。
 そこから見えることは、4割は生活保護基準以下のものであること、最賃水準に近いものが少なくないことだ。もともと、日本の最賃は生活補助的な労働を対象にしていて、それで、生活できるものではない。つまり、それでは、若者は自立できないものでもある。
 いまの若者の不安定さを浮き彫りにするものにもなっている。

 ここでも政治の本当の転換が求められてる。集会が注目される。

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