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2010/04/27

高校生:就職希望の8%が断念 日高教調査

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高校生:就職希望の8%が断念 日高教調査(毎日新聞)

 高校の教職員で作る労組の日高教(加門憲文委員長)は27日、今春高校を卒業した高校生の就職率が90.2%(前年度比1.4ポイント減)とする調査結果を公表した。就職氷河期と呼ばれた00年前後に近い状態となった。今回初めて調査した就職を希望しながらあきらめた高校生の割合は8.6%に上った。
 調査は29道府県の509校の8万2797人を対象に3月時点で実施した。就職希望者は2万5020人で、就職率は男子93.6%(同0.6ポイント減)、女子85.1%(同2.6ポイント減)。昨年7月時点で就職を希望していた生徒であきらめた生徒は2274人(8.6%)だった。このうち進学に進路を変えた生徒は1474人、進路未定は800人。厚生労働省が把握する就職希望者で推計すると約1万6000人が就職をあきらめたことになる。…

 就職をあきらめるということほど、つらく、しんどいことはないだろうなあ。
 サービス残業の根絶など、異常な長時間労働を是正して、雇用を増やすだとか、公務・公共分野での非正規化をストップし、正規雇用への流れをつくるだとか、社会保障の削減から拡充への転換、環境重視への政治の転換で新規雇用を創出するだとか、もっと、知恵を集めて、政治がその責任をはたさなければいけないと思う。新卒未就職者への職業訓練の提供などの対策を強化するなど、緊急に整備しなければならない制度もある。
 後回しにしてはいけない問題だ。

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