私大生の仕送り9年連続減 生活費1日1123円
毎年のニュースだけれども、自分の家庭のことも考えながら、しんどいなあと思うニュースである。
私大生の仕送り9年連続減 生活費1日1123円(日経新聞)首都圏の私立大に昨春入学し、自宅外通学している学生への仕送り額(6月以降の月平均)が9年連続減り、9万3200円となったことが、東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の家計負担調査で分かった。1986年の調査開始以来、最低という。保護者の収入も減少傾向にあり、東京私大教連は「国は家計の経済的負担を軽減し、進学機会を奪わないようにして」と要望している。
調査は中央大、早稲田大など首都圏の1都5県の18私大(短大含む)に入学した学生の保護者を対象に実施。約5千人が回答した。
それによると、仕送り額は前年度から2500円減少。仕送り額から家賃(平均5万9500円)を引いた生活費も前年から2300円減り、3万3700円と過去最低を更新した。1日当たりの生活費は1123円で過去最高だった1990年度(2460円)の半額以下になった。
また、自宅外から通う学生の保護者の平均年収(税込み)は前年から約30万円減の約882万円で過去最低に。大学に入学した年にかかる初年度納付金や住居費などの合計費用は約300万円で、年収の3分の1を占めていた。
自宅通学生を含め、学費などの負担について保護者の9割が「重い」と回答。5人に1人が入学費用などを銀行から借り入れており、借入額の平均は158万円に上った。奨学金を希望する保護者は66.2%、希望者の中で「申請した」と回答したのは63.3%でともに過去最高となった。…
実感に近い気もするし、もっと厳しく切り詰めているとも思う。親も無茶苦茶苦労しているが、子ども・学生たちもほんとうにしんどい。
できることなら、すぐにでも何とかしたい政治の課題なんだけれども。
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