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2010/03/18

共産党:米原潜の寄航を問う質問主意書提出 志位委員長

 いま、密約を議論するうえでの核心は、この密約が過去の問題ではなく、現在の問題だということだ。そんな核心をつく、質問が発せらえた。共産党は議席が少ないから、趣意書という形で。趣意書には、その回答を閣議で決定しなければならない。さて、鳩山さん、どう答えるのか。

共産党:米原潜の寄航を問う質問主意書提出 志位委員長(毎日新聞)

 共産党の志位和夫委員長は18日の記者会見で、核兵器搭載能力を維持した米原子力潜水艦が日本に寄港している可能性を問う質問主意書を衆院に提出したと発表した。(1)「潜水艦に核巡航ミサイルを配備する能力を維持」と明記した米政府の94年の核態勢見直し(NPR)(2)「アジアでの拡大抑止は若干のロサンゼルス級攻撃型原潜の核巡航ミサイルの配備に大きく依存している」との09年5月の米議会委員会最終報告--などの米側文書を根拠に、「今、(核の)持ち込みは起こり得ない」という岡田克也外相の国会答弁に疑問を呈している。
 同党の調査によると、改良型を含むロサンゼルス級原潜の日本への寄港は00~09年の10年間で累計479回に上る。志位氏は会見で「これは現に起こっている問題だ。岡田外相の答弁は事実誤認だと強く言いたい」と述べた。

 共産党が、かつて党首討論に参加する議席をもっていたころ、当時の委員長だった不破さんが、核密約について、数回にわたって論戦をしたことがあった。こういう問題は本来、国会での骨太な議論こそ求められる。が、民主党と自民党のあいだでは、当然、そんなことは望めない。そういう議論ができる政党が、国会で役割をはたすことが求められているのだと思うのだが。

 もちろん、19日の審議も注目はしたい。

「密約」、19日参考人質疑=元外務省幹部が証言(時事通信)

 衆院外務委員会は19日午前、核持ち込みなどに関する日米間の「密約」問題について、斉藤邦彦元外務事務次官らを参考人招致し、質疑を行う。外務省内での密約引き継ぎの実態や、存在するはずの密約関連文書が保管されていないことの背景などが明らかになるかが焦点だ。
 参考人質疑は、外務省の有識者委員会が先に4つの「密約」の検証結果を公表したことを受けて決まった。斉藤氏のほか、東郷和彦元外務省条約局長、森田一・元運輸相、元毎日新聞記者の西山太吉氏が出席する。…

 


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