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2010/03/25

保育園待機児童が最大4・6万人

保育園待機児童が最大4・6万人 09年10月現在(共同通信)

 認可保育園への入園を待つ待機児童が2009年10月現在で4万6058人に上り、現在の方式で統計を取り始めた01年以降で最大となっていたことが25日、厚生労働省の調査で分かった。
 厚労省によると08年10月は4万184人で、前年同月比で5874人増となった。07年10月は3万6860人。
 09年4月からは2万674人増えて1・8倍となったが、10月現在の待機数は4月以降の出生などを反映して、2倍前後に増える傾向にある。…

 データはこれ。

 厚労省保育課は「育休や産休を取得して働き続ける女性が増えた上、不況で専業主婦が働くようになったことで保育園の需要が増大。保育園の整備が追いついていない」と言っている。ならば、なぜ、そのための抜本的な対策が打たれないのかである。何のために、「政権交代」が行われたのかであろう。だいたい、子育ての支援のためには、現金支給だけではなく、こうした現物での具体的な支給が不可欠であり、そうしたことにも欠陥のある日本の現行施策のもとでは、抜本的に総合的な政策づくりが求められていることなど関係者ならだけでも感じてきたことである。それが、なぜ、部分的な「子ども手当」ということに、施策の実施は矮小化されてしまうのだろうか。 この数字は、目の前にある、「苦悩」の数字である。まってはいられない数字なのである。

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