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2010/02/16

企業献金:原則禁止、政党に意見書--同友会 というが…

 どうも新聞の報道というのは正確ではありませんね。

企業献金:原則禁止、政党に意見書--同友会(毎日新聞)

 経済同友会(代表幹事・桜井正光リコー会長)は15日、企業・団体献金の原則禁止などを柱とする意見書を発表した。企業献金は政党のシンクタンクなどへの寄付に限定し、政策と献金の関係の透明性を高める。主要政党に近く意見書を渡し、今夏の参院選までの導入を求める方針。
 昨年9月の会員アンケートで、回答者の過半数が企業・団体献金の禁止を求めたことを踏まえ、意見書をまとめた。政党の政治資金は、個人献金や党費、政党助成金でまかなうべきだと指摘。企業・団体献金の現状は透明性の確保が不十分であり、パーティー券購入などとともに原則禁止とした。

 考えてみれば、シンクタンクへの寄付は認めようというのですから、政党人が、シンクタンクの代表などにつけば、実態は大きくかわるわけではありません。詳しくは、上脇先生のブログでどうぞ

 この提言は、「『政党による政策本位の政治』の実現に向けて―マニフェスト政治の確立と政治資金のあり方―」というもの。大きな論点として、マニフェスト政治の確立ということを、相変わらずうたっている。ここには、どうも、財界にとって、思うような二大政党制が生まれない、自民党や民主党が担ってくれないというか、なかなか、国民のあいだにこの二代政党制が受け入れられない現状に対する、いらだちや、焦りというものも感じるのだけれどどうだろうか。
 国民は、もっと本質的な政治の転換を、まだまだ試行錯誤だけれど、目指していると考えたい。

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