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2010/02/15

普天間問題で迷走?は続く?

 今日も、朝から、インタビューの処理。午前中は、少しもたもたしたけれど、次第に乗ってきて、大幅に前進。ただ、今日中に仕上げる目標が、到達は75%というところか。
 気分は、うつうつとしている。個人的なことで、いろいろ考えると悩ましいことが多い。直面している現実を考えると、より気持ちは重くなる。ボクのまわりにも人生の転機を迎えている人は、結構、多かったりするけれど、ボクは、ちょっとした環境の変化があると、きっと引きこもってしまう気がする…。

 さて、政治の動きは、バンクーバー休戦ということではないだろうけれど、ニュースは見事に、オリンピック一色である。たしかに、オリンピックは見ていて感動するけれど、ボク的には、ちょっとそういう心の余裕はない。

 ところが普天間問題では、やはりがっかりするような迷走といえる記事が目立つ。

社民は苫東まで候補地 普天間移設 国民新、辺野古陸上案も(北海道新聞)

 国民新党と社民党が独自にまとめた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設案が14日、判明した。国民新党は県内の米軍嘉手納基地への統合案に加え、同県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内にヘリコプターの滑走路を新設する「辺野古陸上案」を検討。社民党の移設案は苫小牧東部地区(苫東)も候補地に挙げている。両党はこれらの案を17日の政府与党沖縄基地問題検討委員会に示す。 …

 ここに来て、「辺野古陸上案」というのはないだろうと思うけれど、

普天間移設先 政府、シュワブ陸上模索 「県外」不可も想定(琉球新報)

 政府は米軍普天間飛行場移設に関する最終的な決着案として、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ陸上部分への移設を模索していることが14日、複数の政府関係者の話で分かった。米側とも交渉を進めている模様だ。政府与党3党の沖縄基地問題検討委員会で新たな移設先の検討を進める中、同検討委とは別に政府内で議論が進められていることに対し、検討委の議論軽視とも受け取れ、与党内の反発も予想される。
 名護市への移設反対を掲げ当選した稲嶺進市長は同日、シュワブ内への移設に反対する考えを明らかにした。
 シュワブ陸上案の検討は、防衛省政務三役直属の特命作業班「普天間代替施設検討チーム」が中心になって進められている。関係者によると、平野博文官房長官が2月はじめ、国外、県外への移転が不可能となった場合の方策として北沢俊美防衛相に検討を指示した。…

 なぜ、民意を背景にした交渉がアメリカとなされないのか。民意は、”基地撤去”であることは、すでに明白であるというのに。
 やはりその背景には

北沢防衛相:沖縄駐留の重要性を強調…衆院予算委(毎日新聞)

 北沢俊美防衛相は15日午前の衆院予算委員会で「我が国の防衛やアジア太平洋の平和と安定の意味で、沖縄という地政的地位は極めて重い」と米海兵隊が沖縄に駐留する重要性を強調し、社民党などが主張する米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のグアムなどへの移設に否定的な考えを改めて示した。
 北沢氏は「例えば、朝鮮半島で何か事態が起き、在留邦人を救助する時、グアムと沖縄では圧倒的な差が出てくる」と指摘。
 そのうえで「沖縄に残された部隊をグアムに後退させるのは、米国としては日米関係に関するかなりの決断だと思う」と述べた。…

 何度も言うけれど、この北沢さんの議論は、ごまかし以外何者でもない。北朝鮮には、九州などのほうが圧倒的に近いし(笑い)、そもそも、海兵隊が抑止力というのはすり替えか無知かのどちらかである。

 まともな議論が、こうもなされないのは、やはり、前提とするものがあるからなのだろうと思ってしまう。

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