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2010/01/27

省庁再編、参院選後に検討着手=「幼保一元化」11年度に法案-鳩山首相

 うーん、体調が今ひとつ、ふたつ。頭が働かん。早く、復活しないと、ちょっとたいへんだあ。
 さて、

省庁再編、参院選後に検討着手=「幼保一元化」11年度に法案-鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は27日午前の参院予算委員会で、幼稚園と保育所の所管を統合する「幼保一元化」に関連し、「参院選後に省庁全体のあり方を見直すことが必要だ」と述べ、今夏の参院選後に省庁再編の検討に着手する考えを明らかにした。「幼保一元化」についても「一元化する方向で進めていきたい。(関連法案の提出を)2011年度ということで考えている」と述べ、来年の通常国会にも法案を提出する意向を示した。民主党の林久美子氏への答弁。

 「幼保一元化」の運動なんて、ボクの若い頃からある。それはそれで、大切なのだけれども、いま浮上している問題は、少し角度が違う。ちなみに、民主党は「幼保一本化」と言っている。
 問題は、やはりでは、どういう保育なり、教育を子どもたちに提供するかという問題。日本の乳幼児教育・保育の条件というのは、先進国のなかではおどろくほど悪い。その典型が、保育士の配置が、4歳児以上は30人に1人とされていること。先進国では、10人を超えるところはない。保育する部屋の面積などについても同じことが言える。子どもたちの成長を支えるにはふさわしいものになっていないのだ。これは、子どもの成長以前に、安全や命にかかわる問題に、実際に、無認可保育園での事故率は、認可園より相当高い。
 求められるのは、子どもにとって、そして、子どもを支える親にとって、どんな保育・教育が必要なのかという視点だ。そのために、国や政治がどういう役割をはたすのかという問題だ。その大きな論点、前提として、最低基準や財政支出という問題がある。そういう視点を欠落させての論議は、現在の「保育改革」の何による、規制緩和や市場化のもとでは、子どもの成長や安全を危機に陥れかねない。

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