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2009/12/15

“友好”もう終わり 読谷村民大会

 普天間問題の陰に隠れて、あまり本土の新聞では報道されないけれども、おととい開かれた村民大会のこの記事からは、沖縄の怒り、基地と沖縄の分かちがたい矛盾を考えさせてくれる。

“友好”もう終わり 読谷村民大会(琉球新報)

 読谷村文化センター中庭で13日開かれた「米軍人によるひき逃げ死亡事件に抗議する読谷村民総決起大会」。会場には、事件発生から1カ月以上がたった今も、容疑者の米軍2等軍曹が逮捕されず、県警の取り調べにも応じていない現状に対する村民約1500人の怒りといら立ちがあふれた。
 大会後、参加者はトリイ通信施設の前までデモ行進した。施設内では容疑者が禁足下に置かれながらも通常通り軍務に従事しているとされ、参加者は眼前のフェンス越しに、施設内に向かって「犯人は出てこい」「被害者に謝罪しろ」と怒りを爆発させた。
 「もしうやむやにしたら、あんたらと僕たちはそれまでだ」。フェンス前では、安田慶造読谷村長が怒気を含んだ声で呼び掛けた。「今まで(米軍と)友達関係を築いてきた部分があったが、今回の事件だけは許せない。身柄を日本の警察に渡せ」と厳しく糾弾した。…

 今日、鳩山さんたちは、普天間問題への基本方針を決定した。先送りにして、解決策をさらに探すというもので、それは一面では、現時点では、辺野古受け入れを決めないという、今後に期待させる面をもっているけれども、一方で、相変わらず、強くこの問題を県民の意志のうえに立って解決するという姿勢は見えてこない。

 全国で、大きな連帯がいっそう求められる。

 心して今後の取り組みに向かっていきたい。

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