もの言えぬ若者とともに生きる
若者の話を聞くと、いろいろ考えさせられる。
もの言える若者たち。自己責任は、ただイデオロギーというだけでなく、若者をとりまく文化という形で、そのことを強いる。
でも若者たちは、心を通わせ、心を開く。やさしく、そして、偽りなく自分を語る。
実は、心を開くことをあきらめ、人としての価値をどこまでも大切にすることに、鈍感になっているのは、大人のボクらかもしれない。いいようのない暴力の文化。そんなことを考えさせられた。
さて、ワンストップサービスがいよいよ実施される。
その一覧はここ。
大きく、支援のステップになることを願う。
事態の深刻さに心を痛まされる。
子どもの貧困深刻化 昨年度の『就学援助』受給者 県内で6万人突破(東京新聞)生活が苦しい家庭の小中学生に学用品費や学校給食費などを支給する就学援助制度で、学用品費等の支給を受けた県内の児童生徒は昨年度は六万九百九十五人で、過去五年間で初めて六万人を突破したことが、県のまとめで分かった。受給者はほぼ十人に一人で、景気低迷や雇用情勢悪化を背景に、子どもの貧困が深刻化している実態が浮かんだ。
県によると、昨年度の援助総額は約十八億四千八百六十万円。児童生徒数に対する支給率は10・2%で、過去五年間で最高だった。二〇〇四年度の受給者は五万四千三百八十四人、支給率9・1%、援助総額は約十五億四千八百四十万円。〇四年度から〇八年度の間で約六千六百人増えたことになる。…
人と向き合い、自分も人も大切にできる、そんな社会をめざす人にふさわしい、自分とは。うーん。
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一昨日(11/20)は全労連結成20周年記念集会で3つの講演を聞いて、夜は松山大学教授・大内裕和さんと反貧困ネットワーク事務局長・湯浅誠さんとの反貧困対談を聞きました。4つとも面白かったのですが、湯浅さんの内閣府参与としてのビビットな話の要旨を最初に紹介します。(... [続きを読む]
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