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2009/11/28

日出生台米軍訓練 住民ら複雑な表情

 日米同盟の実相がどうなっているのか、など、実は、全国紙を見ているだけではよくわからない。地方紙にはこんな記事があった。

日出生台米軍訓練 住民ら複雑な表情(大分合同新聞)

 「訓練に慣らされ、危機感が薄れつつあるからこそ、反対の声を上げ続けたい」「米軍は安全・安心を確保してほしい」―。日出生台演習場での在沖縄米軍による実弾砲撃訓練が、4年ぶりに動きだした。今月末に事前調査のため米軍が現地入りすることが分かった27日、訓練反対を訴え続けた地元住民や首長らは複雑な表情をみせた。…

 沖縄から移設したこの訓練の実相はどうなっているのか? 「沖縄の負担はまったく軽減されていない。税金を使って行われる日出生台などでの訓練が本当に必要なのか。一般の人も現地に足を運んで、意味のない訓練がどう行われているか見てほしい」というのが現地の声。実は、訓練の内容はどんどん拡大している。そして、その受け入れのための施設の整備に国民の税金がどんどん投入されている。事業仕分けというのなら、もっと踏み込むべきことがあるのではないか? 日出生台は、湯布院に近い、風光明媚なところだけれど。

 今日の社説では思いやり予算について沖縄二紙がするどくつっこむ。「思いやり予算 切り込むべき対象が違う」(琉球新報)、「[思いやり予算] 切り込むべき所がある」(沖縄タイムス)、そうでしょう。日本人従業員の給料がどうかという問題が本質ではない。
 核密約もいよいよ山場。いずれにしろ、密約の存在は確認されるのだろうけれど、地方紙の主張は明確、「[核密約調査] 非核三原則は堅持せよ」(南日本新聞)、「日米核密約 非核三原則はあくまで堅持」(宮崎日日新聞)
 これに対し全国紙は、こう「日米密約―負の歴史の徹底検証を」(朝日新聞)、「日米密約 歴史に耐えうる検証に」(毎日新聞)

 いろいろな問題は、結局、日米同盟とは何か、日米関係はどうあるべきかということを問いかけているということが地方紙からは読めるかな。

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