いのちの島
今日も朝から仕事です。疲れた(笑い)。昼過ぎまでは、取材で、それから、出張校正直前の、あわただしい作業です。ちょっと早めに帰って、夜は地域の仕事。
でも、このドラマはぜひ見たかったので見た。
舞台は屋久島にある通信制の高校。ここには問題を抱えた、さまざまな年齢の人々がやってくる。仕事にも恋に小挫折した、教師が、そうした生徒たちとどう向き合うのか。
ドラマそのものは、ちょっとよそ行きというか、展開を急ぎすぎているせいか、はずかしさの感じる言葉が続く。
でも、もともとの話は、たぶんいろいろなモデルがある話なのだろう、やっぱりいろいろ考えさせられる
若い人と話しても、抱えているものの多さ、その傷の多さがとても。こうした若者と向き合うということはどうなのだろうか。大人や教師がかわること、人間的なものを回復することなのだと思わされる。
自分の知っている、すばらしい通信制の先生たちのとりくみなども思い出した。
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