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2009/11/18

作家の使命 私の戦後 山崎豊子 自作を語る

322820 映画「沈まぬ太陽」を見て、それから、テレビでは「不毛地帯」。『運命の人』は一巻の途中で、投げてある。『大地の子』は熱中して読んだし、テレビも何度も見た。どんな思いでこの作家は仕事をしているのかと知りたくて、読んでみた。
 たくさんの人を使って資料を集めてと想像していたのだけれども、彼女自身、ものすごい取材力であり、それをベースとした確固とした資料に裏付けられた仕事である。時代と社会に、文字通り、体ごとぶつかって仕事をしているのかもしれない。
 彼女の根底には、戦争の体験とそれへの思いがある。その思いを基盤とした彼女の作家活動は、政治的な立場を越えて、いのちと人としての幸せというものへの、普遍的なものがあるのかなあと感じた次第。やっぱり、この人の作品には力があるなあ。『運命の人』も、読もうと思った。

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» 『沈まぬ太陽』『不毛地帯』原作者・山崎豊子さんインタビュー [すくらむ]
 昨日、映画「沈まぬ太陽」が封切られました。ぜひとも多くの方にご覧いただきたいので、2000年に私が企画・編集した山崎豊子さんのインタビュー記事を再掲載します。  これまで、山崎豊子さん原作の『白い巨塔』『華麗なる一族』、そして現在2クールに渡るテレビドラマと... [続きを読む]

受信: 2009/11/19 15:10

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