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2009/10/29

新しい政治状況下でどうなる憲法九条

Img00029200910291838 うーん。仕事の一日だけれども、集中力がいま3つぐらい。体がだるく、ちょっとボーっとしている。ダメですねえ。人の話が頭に入っていかない…。あまり仕事がすすまず、夜は、中野の9条の会の表題の講演に行って来た。講師はもちろん渡辺治さん。
 選挙の結果をどう見るかというところから話ははじまる。構造改革にストップをかけるという国民の願いとともに、構造改革を支持する、都心部の有権者の動向を治さんは指摘する。これは、従来型の開発国家的な、公共事業のバラマキをやめてほしいという世論ということだ。その結果、民主党には現在、3つの構成部分があるという。1つが、政権指導部の、脱官僚で、公共事業のバラマキをやめ、財界に奉仕する構造改革とともに、福祉充実を願う国民の願いに一定こたえようという流れ、2つは、小沢流の強権政治で、とりわけ地方財界や労働組合の要求にこたえるという従来型の開発主義を踏襲したもの、3つめは、この間、国民の運動とむすびついた経緯のもつ部分。まあ、単純に線引きはできないけれども、こういうふうに見てみると、なぜ行政刷新会議の人事で、政府と小沢さんがもめたのかというのもよくわかるとは思う。治さん流に見れば、菅さんの脱官僚の3権分立批判と、小沢さんの国会改造というのは、やや根が違うと言うことか。
 アメリカとの関係は、やや受け身的な分析。まだまだ、意図がよくわからないところがあるという感じか。

02958 ちょうど、『季論』の最新号に、「【対談】総選挙の結果とこれからの日本」という二宮厚美さんと渡辺治さんの対談がのっている。これはムダな部分があまりなく、現在の問題をわかりやすく話し合っていて、おすすめである

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