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2009/10/28

嘉手納基地への統合案に抗議 地元町議会が意見書可決

 さて、今日の普天間問題は。

嘉手納基地への統合案に抗議 地元町議会が意見書可決(共同通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、同県嘉手納町議会は28日、米軍嘉手納基地(嘉手納町など)への統合案に前向きな姿勢を示している岡田克也外相に抗議し、発言の撤回を求める意見書を全会一致で可決した。
 意見書は、発言撤回に加え、基地機能強化に反対し、負担の軽減を求める内容。外務省や防衛省など6カ所に送る。…

 また、

町民大会開催へ 嘉手納統合反対(琉球新報)

 米軍普天間飛行場移設問題で、岡田克也外相が嘉手納基地への統合を候補に挙げていることを受け、宮城篤実嘉手納町長は27日、琉球新報社の取材に対して「早期に町民の意思を政府に示す必要がある」と述べ、近く嘉手納統合案に反対する町民大会を開催することを表明した。…

 今日、沖縄で活動している人と話をする機会があった。
 もともと、沖縄で、一致してとりくまれていたのは「基地撤去」という要求だったそうだ。それが、ある時期から、「県外移設」「国外移設」という要求が持ち込まれるようになったそうだ。つまり「県外移設」などは、外から持ち込まれたものということもできそうだ。「県外移設」ということを議論にする限り、その可能性がどうかなどが問題になり、可能性が低ければどこに移設するのかという議論に矮小化されてしまう。

 しかし、沖縄は、沖縄戦の悲劇を経験し、ベトナムへの出撃基地となり、基地を撤去するということが県民の悲願となっていた経緯があったのだ。それを阻んでいるものがなんなのか? 何度も言うが、こういう県民の願いに基づいた議論を、政治の側がもう一度原点にもどって行う必要があるのだと思う。

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