« 特別支援教育を考える 在籍者10年で倍 ◇追いつかぬ態勢整備 | トップページ | 「民主に期待」最高の72%…読売・早大調査 »

2009/09/13

米ルース大使と同盟強化で一致 民主・岡田幹事長

 今日は、腰が痛くて、朝の団地の草取りにも出ることはできなかった。それから、昼から出かける予定だったものもキャンセル。さすがに、疲れがたまっているのか、一日中寝ているというような一日。
 それでもって、だらだらと起きあがって、雑誌や新聞記事などを読む。少し、注目しているが日米同盟にかかわる動き。新政権のもとでの、日米関係が注目されるわけであるが。

米ルース大使と同盟強化で一致 民主・岡田幹事長(東京新聞)

 次期外相に内定している民主党の岡田克也幹事長は十一日、党本部でルース駐日米大使と会談し、新政権でも日米同盟関係の強化を目指すことで一致した。岡田氏は、鳩山由紀夫代表が十六日の首相就任後に予定している日米首脳会談について、「地球温暖化対策や核問題といったグローバルな問題で認識を共有し、世界をリードしたい」と指摘、ルース氏も理解を示した。

 この記事からは、アメリカは新政権に地球温暖化対策や核問題での共同を考えているというふうにも受け取れる。
 報道されているようにアメリカは、国連安保理で、「核兵器のない世界」の決議をめざす。

安保理「核兵器のない世界」提唱へ 議長国の米が決議案(朝日新聞)

 国連安全保障理事会の議長国を務める米国は11日、「核兵器のない世界」への条件づくりを提唱し、自国も未批准の包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効を促すことなどを柱とした安保理決議の草案を各理事国に提示した。「核不拡散と核軍縮」をテーマとして24日に開かれる安保理首脳級会合での採択を目指す。
 オバマ大統領が今年4月のプラハ演説で提唱した「核なき世界」実現に向けた核軍縮の流れを加速させる狙いとみられる。 …
 朝日新聞が入手した草案は、核保有国をはじめすべての国に「爆発を伴う核実験」を自粛するよう求め、NPTに未加盟国の参加を要請。核開発路線が懸念される北朝鮮やイランについては名指しは避けつつ「最近の核不拡散体制への挑戦に遺憾を表明する」とし、これまでの安保理決議の「再確認」や履行の順守を求めている。 …

 こうした動きをどう見るべきなのか? 大きな流れとしては歴史的な意味をもつのだろうけれども。

 『文藝春秋』の10月号に、寺島実郎さんが、「米中二極化『日本外交』のとるべき道 『米国追従』から決別し、真に『自立』するための大原則」という一文をのせている。ここで、寺島さんが指摘しているのは、従来のアメリカの知日派や、日本の親米派、つまり日米関係を商売のようにしている人たちと違う回路をつくる必要性を主張している。

 いま日米関係では、政治の面でも、経済の面でも、軍事の面でも、大きな変化の時期にあるのだと思う。アメリカ自身、大きく変わろうとしているのだと思うし、日本も政権が変わる。

三沢基地F16 撤収打診 4月に米、日本難色で保留(東京新聞)

 米政府がことし四月初旬、米軍三沢基地(青森県三沢市)に配備しているF16戦闘機約四十機すべてを早ければ年内から撤収させるとともに、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)のF15戦闘機五十機余りの一部を削減させる構想を日本側に打診していたことが分かった。複数の日米関係筋が十一日、明らかにした。…

 こんな記事もどうみればいいのだろうか。

 ただ、寺島さんは、日本がアメリカから自立した形での、日米同盟の発展、日本の軍事的な空白をつくらない形での、対米関係の模索――たとえば、ハワイ・グアムへの前線配備の体制構築への、日本の財政負担なども主張している。
 アメリカの軍事体制というものはどこまで変わったのか、そして、いま、日本のがこのアメリカの軍事体制にどこまで一体的に組み込まれているのか、このあたりは、寺島さんの議論は、ちょっと、現実離れといえるほど、楽観的にも聞こえるのだけれど。

 もっと、いろいろ知らなければいけない――現実をもまるごとみれるような、そういう勉強が必要なようでもある。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

|

« 特別支援教育を考える 在籍者10年で倍 ◇追いつかぬ態勢整備 | トップページ | 「民主に期待」最高の72%…読売・早大調査 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/46204390

この記事へのトラックバック一覧です: 米ルース大使と同盟強化で一致 民主・岡田幹事長:

« 特別支援教育を考える 在籍者10年で倍 ◇追いつかぬ態勢整備 | トップページ | 「民主に期待」最高の72%…読売・早大調査 »