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2009/09/19

MD、中・東欧配備見送り 米軍、機動性に重点

 孫崎さんのようにシビアに見る人もいるけれども、そうはいっても世界は、いろいろな点で、動いている。

MD、中・東欧配備見送り 米軍、機動性に重点(日経新聞)

 米軍が世界展開を効率的に進めるため、部隊の固定的な配備を減らし、機動的に移動できる体制を重視する方向へと動き出した。2001年に始めた米軍再編で通常部隊の編成を見直し、欧州や韓国の駐留軍を削減したのに続き、オバマ大統領が17日にミサイル防衛(MD)計画の再考を表明。核戦略も改める考えを鮮明にした。米国の核の傘に依存してきた日本の安全保障政策にも影響が出そうだ。
 オバマ氏が明らかにしたMDシステムの中・東欧配備の見送りは、昨年の大統領選で可能性に言及しており米政界では織り込み済みだった。予想外だったのは、MDを世界規模で見直すと踏み込んだことだ。
 ゲーツ国防長官によると、欧州のMDは20年までに4段階で再編。迎撃ミサイルSM3を備えたイージス艦を地中海東部と北海に展開する。SM3の一部は改良し、中・東欧に地上配備もするが、中心は海上配備だ。

 もともとMDについては、技術的に懐疑的な見方が多かった。結局、きたものを打ち落とすのではなく、先制攻撃になっていくという人が多かったわけで、ボクもどちらかというとそれに近い見方をしていた。もちろん、国防筋は、中間段階でのSM3による撃墜というものを中心に考えるというものなのだけれども。
 日本では、PAC3を中心に考えられていただけに、どうなるんでしょうね。

 ロシアはさっそくMD対抗ミサイル配備の見直しをするそうんだけれども。どうなっていくんでしょうね。

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