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2009/08/07

小中学生の不登校12万7千人 3年ぶり微減、文科省調査

 ニュースのクリップ。

小中学生の不登校12万7千人 3年ぶり微減、文科省調査(共同通信)

 2008年度に病気や経済的な理由以外で学校を年間30日以上欠席した「不登校」の小中学生は3年ぶりに減少し、前年度比1・9%減の12万6805人だったことが6日、文部科学省の学校基本調査速報で分かった。
 中学生は前年度より約千人少ない10万4153人。全生徒に対する割合は2・9%で35人に1人が不登校の計算になる。小学生も約千人減の2万2652人で、全児童に対し0・3%。文科省は「不登校が多い状況に変わりはない。鍵になる初期段階の対応に配慮し、防ぎたい」としている。
 厳しい経済状況を反映して今春卒業の大学生の就職率は6年ぶりに下がり68・4%。卒業者のうち進学も就職もしない人は8千人増の6万8千人で12・1%を占めた。
 調査は全国の国公私立校が対象。不登校のきっかけを複数回答で尋ねると、「本人にかかわる問題」が41・2%で最多。「いじめ」は2・9%だった。学校内外で指導や相談を受けたのは67・1%だった。
 千人当たりの不登校の割合は神奈川県が14・5人と最多で、長野県の14・2人が続いた。最も少なかったのは宮崎県の8・3人、次いで秋田県の8・8人だった。
 四年制大への進学率(浪人生を含む)は50・2%で初めて50%を突破した。
 専門学校も含む高等教育機関全体への進学率は77・6%、高校への進学率は97・9%でともに過去最高。大学・大学院の学生数は284万6千人で最多となり、女子学生の割合も40・7%と最高になった。

「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果(小中不登校等)はここ。
学校基本調査速報の実物はここ。

 いろいろ言いたいことはあるけれど、ここにはいまの教育と社会の姿が見える。

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