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2009/08/01

失業率、最悪に迫る5・4% 求人も最低の0・43倍

 1日遅れのニュースではあるけれど。

失業率、最悪に迫る5・4% 求人も最低の0・43倍(共同通信)

 総務省が31日発表した6月の完全失業率(季節調整値)は、前月より0・2ポイント悪化の5・4%となり、2003年4月などに記録した過去最悪の5・5%に迫った。失業率の上昇は5カ月連続。
 厚生労働省が同日発表した求職者1人に対する求人数を示す6月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月より0・01ポイント低下の0・43倍で、2カ月連続で過去最低を更新した。求人倍率の低下は、13カ月連続となる。
 省エネ家電の購入を促す「エコポイント」制度など経済対策効果で生産が持ち直し、景気は最悪期を脱したとされるが、企業の雇用過剰感は強く、雇用情勢の悪化に歯止めがかかっていない。雇用情勢の改善や雇用の安全網整備をどう進めるかは、8月30日の総選挙でも争点となる。…

 いうまでもなく、これだけ雇用を不安定にしたのは、労働の流動化をすすめた政治にその責任がある。そして、その背景には、大企業が、海外市場に依存した経営をすすめ、そして過度に金融に傾斜し、いわゆる内需を軽視の経済をおしすすめたことがある。だから、こうした問題を直視するさいに、いまの政権のように、相変わらず、大企業支援を中心とした政策ではなく、大企業のその責任を果たさせ、雇用の規制を強めと同時にセフティネットの構築など、国民を応援することこそが求められるはず。
 「景気底打ち」などの主張もあるが、国民の生活実感・実態といかにそれがかけ離れているかを、この数字は示している。雇用は、総選挙の最大の争点の1つでもある。

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